ベストエフォート

インターネット接続サービスにおいては、ちょっと問題なのが通信速度のことです。

通信速度の何が問題かというと、ほぼ例外なくその通信速度は「ベストエフォート」のサービスだということです。

ということで、今回は、ベストエフォートの勉強をしましょう。

ベストエフォートというのは、「best effort」という英語をそのまま読んだもので、日本語にすると「最善の努力」といった意味になります。

努力という言葉から分かるように、ベストエフォートの通信速度においては、表示された通信速度が常に提供されるというわけではありません。

大抵、広告には「下り最大~bps」といった表示がされているように、最高でその数字が出るという意味になります。

ネットワーク

したがって、実際にインターネットを利用するときには最大の速度で利用できることはめったにありません。

BBIQもその例外ではありませんが、広告の数字を常に実現できる回線業者は存在しないので、どこを選んでも大差はありません。

なので、通信速度はおおよその目安として考えておくと、あとで話が違うと騒ぐ必要はなくなります。

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BBIQ(ビビック)でひかり通信のインターネット

NTTやYahooの様なビッグネームだけじゃなく、ローカル企業だって凄いんです!
アンチって訳じゃないけど^^;「地方のローカル企業も勢力を伸ばして切磋琢磨して欲しい」と思いまして
とりあえず、地元でメジャーな『BBIQ(ビビック)』について書きつづってみました。

気ままな通信日記

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